アーチビームと塗装仕上げ

お部屋とお部屋を仕切る間仕切壁をアーチスタイルに切り取り、通路とその天井からの下がり壁がアーチビーム(梁)です。

長スパンのビームではダイナックな空間が演出出来ます。

ビームは隣のお部屋が吹き向け空間が存在している様な感じを味わえます。

ところが、このビームは下端がカーブを描いていますから
クロス仕上げですと、ビーム天井と垂れ壁の接点が滑らかに収まらない。
エドモントンは壁と壁の接点はR加工と塗装仕上げですから、
とても優しいシルエットを作り上げることが出来ます。

この工法ならトンネルのような通路も可能です。
皆様もいろいろなアイデアでアーチビームを楽しんでください。アーチアーチ2

HOUZZより

 

トンネル

弊社施工例

 

ロマンチックなレジデンス

本日は何とも抽象的なテーマになりました。

エドモントンが目指すデザインの指針となっていますので、少し細かになりましたが、お付き合い程お願います。

①生活感は控えめに!
・キッチン窓ごしに食器類が見えないように
・外観で、トイレとすぐに解るような窓デザインにしない
・物干し目的のベランダは正面には配置しない
・道路に近接している掃き出し窓は控える
・外から使用目的が簡単に判明しなければ防犯予防になる

② 窓の形状と配置(前述との重複項目は除く)
・リビング窓は外の風景が展示絵画に見える様、内壁とのバランスをとる
・個室(プライベートルーム)の窓は外観優先に配置する
・リズム感を出すために窓間隔は等間隔で、高さは上下をさせない
・fix(非開閉)半円窓や大型窓と可動のサイド窓を組み合わせて
コストダウンしながら大型のスクリーンを演出する

⓷ 手を抜かない外構
・敷地境界に設置するフェンスやブロック塀は出来るだけ高さを抑えることで建物自体のシルエットを崩さない
・設計時に建物とフェンス等が同一紙面にないことから建物とのバランス
を事前に検討することを怠らない
・新築後の建物は10年ぐらいはピカピカですが、それ以後は周りと同調した雰囲気で落ち着いてきます。その時点からは花壇や樹木の艶やかな色彩が往来の人々に心を魅了します。海外の建物が素敵に見えるのは何時でも元気溢れる外構の演出が寄与しているから
・いくら敷地が小さくても、自然の中にたたずむレジデンスをイメージする平面プランを考える

長くなりました、そしてお疲れ様でした!

アイランド付きキッチン

20年前ぐらいは対面式キッチンが人気を博していました。

TVドラマで壁付きキッチンに向かって背中で会話しているシーンは

何となく寂しい雰囲気を感じられたと思います。

そこに登場したのが料理中も常に家族と向き合っているのが

先の対面式キッチンでした。

 

ところが対面式は案外動線が長いことと、吊り戸まで上部に

付けてしまうと主婦専用のコックピット的な空間が生まれてしまいました。

 

時代も変わり、家族や友人と一緒に料理を楽しむ感覚が容認されてきました。

そしてキッチン自体のデザイン性が向上してインテリアの一角を

担う様な存在にもなってきました。

壁式キッチンのリバイバルですが、オープン過ぎて

ちょっと落ち着きがないとのユーザーには

壁付きキッチン+アイランドテーブルが解決してくれます。

外国のホームドラマでよく見るシーンです。

音楽聞き動きながら食べる、配膳はミニバイキング方式、素敵なチームワークなど

新感覚を是非味わってください。

セレブママたちの憂鬱より

セレブママたちの憂鬱より

ビビットな塗装仕上げ

以前にもブログで塗装仕上げの魅力をご紹介させていただきましたが

”色彩心理”という本を読んでいましたら、

二十数年前のカナダ研修が懐かしくなりました。

現地のカナダ住宅の内装は塗装仕上げでピンクやグリーンやブルーと

当時の日本では考えられない色彩を放っていました。

弊社は研修の数年後から塗装による壁や天井の仕上げを

標準仕様として今日まで継続しています。

初期の頃は、お客様も不安であられた様ですが、

現在は普通にカラーリングに取り組んでいただけています。

ビビットな色は存在感が強調され、

マイカラーリングとして心を癒してくれるでしょう。

当社はアイテムが1,000以上のサンプルケースの中で

お客様の好みの選択をサポートさせていただいています。

 

HOUZZ 画像より

図2図1

自然と三角屋根

 

何かの本で、三角屋根の街並みは自然の山々が

連なっている様だ、と表現されていました。

そういえば、同じ角度の屋根がギザギザのスカイラインを

描いている様はノスタルジーを感じさせられることもあります。

 

三角屋根は敷地内または隣地の樹木など小さな自然との調和が

上手で、とかく大きく見えてバランス欠く建物も苦にならなくなります。

 

急こう配の屋根傾斜にはドーマ窓を取り付け、

素敵なデザインの部屋として多くの事例があります。

 

飽きることのない、変わることのない、忘れられないエドモントンの家の

コンセプトサポートは小さな自然との共生は欠かせません。

IMG_0078 切り妻屋根の屋根裏を利用した部屋

 

❝掃き出し窓❞って?

“掃き出し窓”とは、床面からレールに沿ってスライドする 

大きなガラス戸のサッシの名称です。 

昔はそこから、外に「ほうき」でゴミを「掃き出し」

いたことから、ついた呼び名と想像しています。 

でも、今ではそんなことしませんから出入り口専用となりました。 

設置にあたって気を付けたいことは、ソファーなどを置く場合 

腰壁がないので、掃き出し窓の前には置きにくくなります。 

とりわけ狭いリビングなどでは、腰壁の必要性は増すばかりです。 

実は私も失敗した一人です。 

今では、掃き出し窓の前に大きなソファーが置かれてしまい、 

出入りは出来なくなりました!情けない・・・。

リビング掃き出し

住宅投資というワード

欧米では住宅を購入することは「住宅投資」と言われます。 

そしてリモデリングすることも、同じ意味を持ちます。 

経済で言う“投資”とは、それを清算すると利益が増えるとか 

減るとかの手段を示します。 

ことに日本では住宅を買っても、それを売るときには減額が常識です。 

だから、“住宅投資”と言うワードも無いし、その概念も無い! 

その点、欧米では年月が経過すれば物価上昇分と 

都市成長分が利益となるから「住宅投資」が理解出来ます。 

ここで言う都市成長とは良い先生のいる病院や学校、街路樹の成長、 

住民レベルの向上と安定・安全など総合的成長だそうです。 

 

私達のエドモントンの家も、経年とともに、

深みを増す家だと宣言しています!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シンメトリーの安定感

最近の住宅誌の外観や内観はシャープの線の交差に

魅力を見出しているようです。 

例えば窓の配置は壁のどちらかに寄せる、 

屋根形状は片流れが主流になって来ています。 

インパクトと洗練されたスピード感をもたらしてくれます。

ところでシンメトリーとは左右対称のことです。

前述とは正反対の配置や形状を採用します。

このシーンは、見る人に精神的にとても

安定感を得ることが出来ます。 

一日の疲れをほぐしてくれるのも安定感漂う空間です。

今日はシンメトリーな人に会えましたと

いうキザなセリフがありますが、 

信頼出来て、安心感をもたらしてもらえる人物のことです。

図2 図3 図4 図5 図6

HOUZZより

おもちゃ館??

先週、久しぶりに西尾市立図書館に行きたくなりました。

「おもちゃ館」を見たいと思ったからです。

この建物は大正14年頃、子どもの書物を置くために建造されたそうです。

私は中学時代に初めて見たのですが、いつまでも記憶に残る可愛さがあります。

旧市街地では同様のデザインの建物がほとんど消えてしまったので、

よくぞ保存してもらえたと感激しています。

残念ですが内部は修理中で見ることが出来ませんでした。

いつか皆さんにご紹介したいです。

白色の下見板外壁とマリンブルーの屋根瓦DSC_1163

安定感のあるダブルハングウィンドウ

DSC_1162

イタリア人建築家によるニッポンの建物感(その3)

これで最後です。(笑)すこし飽きてきましたか? 

突然ですが、日本のエアコン生活は原始的とまで 

言われてしまいました。そして驚きだとも! 

イタリアでは壁に細い鉄管が取り付けてあります。 

これはお湯を通すガス管で床や室内暖房機に接続されています。 

エアコンはエネルギーを使い過ぎるからエコではないそうです。 

そう言えば、過去に中国の大連で分譲マンションの工事中を 

見学した時に、それらしき配管を見た覚えがあります。 

あの地域の冬の厳しさではエアコンでは無理かもしれません。 

日本では配管の露出と、そのメンテが苦になるから 

普及しないのではと勝手に想像しています。 CIMG9269 CIMG9282