Angersアンジェ

6日目フランスのSAINT GOBAIN社訪問

パリからフランスの特急TGVに乗って、1時間半かけてアンジェという町に行きました。ここで、フランスのエコ技術をすべて取り入れた家を紹介していただきました。

と、その前に、フランスの家を簡単にご紹介致します。

日本では、戸建住宅の86%が木造に対し、フランスはほとんどが石造りの住宅だそうです。石といっても最近では、下記写真のようなブロックを積み上げて躯体を造っているそうです。

日本のように地震が多い国では、これは難しいでしょうね~。ほとんど地震も、台風もなく穏やかだそうです。大体これを積み上げるのに3人で2日くらいだそうです。ブロックは25センチくらいあり、プラス断熱材が10センチ内側に入っているので、断熱効果としては高いでしょうね。大体工期は9ヶ月くらいかかるそうです。また、ほとんど仕上げはしないので、

この写真は、ほぼお引渡し直前の状態です。ここから住宅購入者はペイントしたり、キッチンを取り付けたりします。

 

さて、今回訪問しましたSAINT GOBAINサンゴバ社は、消費者にエコの材料を紹介する会社でした。私たちは、その各社の代表的なエコ技術を兼ね備えたモデルハウスは、2020年のエコ基準もクリアしたお家を見せていただきました。

エコ仕様①

外気を取り入れ、地熱を利用し温めた空気を部屋に取り込むシステム

例えば、12℃の外気が地中の中を通って19℃まで温められます。その空気を家の中に取り込むというシステムです。

エコ仕様②

窓がペアガラスではなく、トリプルガラス。これは、北米でも最近普及しています。

エコ仕様③

雨水を貯めて、利用できるシステム

このガラスの奥に見えるのはガレージ上なのですが、ここに植栽がしてあり、ここに降り注いだ雨は4tまで貯めることができる袋が設置してあり、外部のお水に利用できるようになっています。

エコ仕様④

特殊な発砲断熱。27番の写真。

断熱材は、フランスの規制自体厳しくなり2~3年前に比べ断熱にかける費用は20%~30%高くなったそうです。例えば昨年は10センチの厚みの断熱材で良かったのが、今年は16センチに上がったということなど。いかに熱損失をなくすかということが一番大事だということです。

 

エコ仕様⑤

日本と同じですが、太陽光発電はもちろんついていました。

 

 

 

まだまだ、色々ありますが特にこのあたりに力を入れているようです。日本も、補助金を出したりして、エコ仕様がもっと普及するように力を入れている分野だと思います。

 

 

 

 

住宅見学

5日目<住宅視察>

さて、今日は、フランスの家を見学させていただきました。

案内してくださった方は、消費者が安心して住宅を購入できるように、政府と一体になった活動を続けてみえる住宅生産協会の方です。消費者が住宅を購入するにあたっての全般をサポートしている団体だそうです。政府からの援助と協会の売り上げの一部を利用して、銀行でお金を貸してもらえない低所得者に、低い金利で融資をし、住宅を購入できるシステムを構築されています。このシステムが出来てからもう100年にもなるそうです。

私たちは、その協会の中でも、フランスの一般の方が購入できる家を提供されている、メゾン・ド・フランスMaisons・den・Francehttp://www.maisonsdenfrance.com/さんのお話を聞くことが出来ました。このように住宅視察を受け入れてくださったのは、私たちが初めてということで、とても光栄でした。現場を見せていただきながら、とても親切に色々なことを教えてくださいました。

住宅見学 動画1

住宅見学 動画

10~15%の方が、10年から15年で移住されるそうで、購入した家は、3年から5年かけてDIYし、購入時よりも高く売るそうです。これは北米と似ています。

フランス人の平均収入は、夫婦で月€3000~€3500で、銀行への返済は、この30%を超えてはいけないという制度があるそうです。ですから、無理な借り入れは禁止されているということですね。また、日本と同じで地質調査をしていないと建てられないそうです。

 

お昼は、パリの建設会社をまとめているプッチーさんPetitも来てくださって、日本とフランスの住宅事情について話をしました。

 

BATIMAT

2日目・3日目<BATIMAT見学>

こんにちは。相変わらず、パリは曇り時々雨です。
気温は、思った程寒くなく、ヒートテック+ニット+上着+マフラーで大丈夫です。

さて、2日間使って、BATIMAT・バティマを見てきました。バティマとは、日本でいう東京ビッグサイトで開かれる特別展示会みたいなものの、建築版です。http://www.batimat.com/site/FR,C6433,I2480.htm?KM_Session=7b93930e71eb539fec33ef49bd8be60e

 

8つのエリアに別れていて、

1.電気資材

2.電気システム

3.換気システム・暖房設備・衛生設備

4.外構資材

5.内装設備・構造

6.建具・窓

7.重機・仮設

8.工事道具

ビスやパッキンのように、細かいものからクレーン車のような大型の重機、ビル設備など住宅資材に関わらず、建築に関わるもの全般の企業が参加しています。もちろん日本のメーカーも多々出展されていました。

私たちが注目したのは、やはりスマートハウスですね。電気を消したり窓の開け閉め、外部からの操作、空調管理・音響管理など、あらゆる電気システムがスマホで操作できる家です。これは、日本でもよく宣伝されています。まだまだフランスでも、一般住宅にはそれほど普及していないそうです。このシステムのいいところは、機械が判断して電気の無駄を節約してくれるところと、遠隔操作が可能なところにあると思います。日本でも一般的に普及されるのにはもう少し時間がかかるかもしれません。これは、フランスでも注目度が高いようです。

 

また、フランスでは全館空調より、部分的に部屋を温める電熱器が一般的なようです。次の写真はすべて壁付けの暖房機器です。

おしゃれですよね~。裏にある管の中にお湯が流れることで、空気を暖めるような構造になっています。大体日本のエアコンと同じくらいの電気代で、それぞれの部屋を暖めることができます。

 

ここで、食べたランチは忘れられません。会場外が雨で冷え込んでいたため、皆温かいものを食べたくなり、ほかのテーブルで食べているものを頼みました。

開けてびっくり!!!!!

超ボリューミー・・・・・・食べても食べても少しも減った気がしませんでした。

 

 

 

 

ボンジュール!


皆さま、こんにちは。
私たち、エドモントンメンバーは、セントレアから2時間かけて、まず韓国へ飛び、それから、11時間半かけて、フランスに到着しました!!フライト時間が、本当に長かったですf(^_^)

余談ですが、私たち大韓航空の飛行機で来たのですが、CAさんが頻繁にトイレ掃除をされていて、非常に良い印象を受けました。普通、飛行機のトイレってペーパーが下に落ちてたり、ゴミ箱が満タンで溢れでてたり、カウンターがびしょびしょだったりすることがおおいのですが、2、3人入ると、CAさんが、清掃するので、トイレの床にペーパーが落ちていること
は私の時は、一度もありませんでした。通路に落ちている、ちょっとしたゴミも拾ったりと、良いおもてなしをされた気がしました。ちなみに機内食にはビビンバが出ました。さすが大韓航空機!!

さて、余談が長くなりましたが、只今こちらは、朝の5時です。
日本とは、8時間の時差があります。天気は、雨。しかも、予報によると、ずっと雨らしいです。

私たちは、今日から2日間パリ最大の建材展『BATIMAバティマ』を見に行きます。また、そ
の様子をご報告致します。

フランス研修

昨年のカナダモントリオールに続き、今年はフランスのパリへスタッフを派遣します。

提携している住まいのDNA担当のカナダの建築士増本さんも同行してガイドしてくれます。彼女はもともとフランスで資格を取得したぐらいですから、安心しています。

昨年と同じ時期の11月初旬ですが、モントリオールよりパリの気温が平均6度高いのが、羨ましいかぎりです。私は今回参加しませんが、昨年のマイナス気温での消耗が大きく、体調を戻すのに数ヶ月かかりました。

 

そして、今度は海外建築研修専門のツアー会社の企画なので、随分バラエティーに富んでいます。いくらネットで見ても、実際とでは感じることは出来ませんから、感想を聞くだけでも楽しみにしています。もちろん、体調を崩すことなく楽しんで帰ってもらえることを期待しています。

海外研修3

すっかり秋らしくなり、わたくし、中西、食欲の秋全開してますが

皆様いかがお過ごしですか?

時々、ブログで海外研修のことをつぶやいてきましたが、決まりました。

11/3~11/11までフランスへ海外研修へ行かせていただきます。

見本市へいったり、田舎町へいったり、現地ビルダーさんにいろいろ紹介してもらったり・・・

いろいろ計画させていただきました。

皆様には期間中ご迷惑おかけするかもしれませんが、何卒ご了承ください。

研修報告は「シアトル」や「モントリオール」のようにさせていただきますので

ぜひぜひ楽しみにしていてください。

Facebookで現地更新できたらなとも考えてますのでエドモントンFacebookもご覧になってください。

海外研修2

残暑厳しいですね。9月ですけど。

中西です。

海外研修・・・練っております。今回はヨーロッパの方へ行かせていただこうと思っております。

前回の見学会でもご紹介した「塗り壁」の家を勉強してこようかなと。

あと、ヨーロッパはインテリアやガーデニングも勉強になる環境なのでそのあたりも。

ちょうど行く頃、「Expo」があるのでそれにも参加しよう!とか。

そんなこんなで計画中です。またご報告します。

海外研修

残暑お見舞い申し上げます。中西です。

今年も海外研修を計画しようかなと思っております。

今回は・・・ボンジュール?

モントリオール 山口編

皆様こんにちは。

またまたご無沙汰しております。山口です。

寒いですね。風邪が流行っているみたいですが、皆様はいかがでしょうか?

 

さて、モントリオールの住宅見学については、HPでアップしますので、

私が過ごした最終日のフリーデイをご紹介します。

 

ずっと天気が悪かったのに、最終日になってようやく天気が良くなりました。

 

 

 

 

 

 

平日という事もあり、私がホテルからでた8時くらいは、ちょうど通勤通学のラッシュでした。

 

まずは、ノートルダム寺院に行くことに決めました。地下鉄のチケットを購入・・・・がお金を入れたのに、チケットが買えず。領収書みたいなものが出てきたので、駅員さんにそれを見せて何とかなるかな??と思いましたが、当然ダメでした。結局一日乗車券を2枚分買う事に。

 

まぁ、天気も良いので、気を取り直して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅を降りて、少し歩くとノートルダム寺院が見えてきました。青い空に伸びる2本の鐘楼が雄大さを象徴しているかのようでした。中に入ると幻想的な空間に、声を出すことも出来ません。繊細な彫刻も圧巻です。

 

あんまり天気が良いので、自転車でサイクリングしてみたくなりました。クレジットカードを入れて、登録しないとレンタル出来ないシステムになっていたので、登録スタート!!

・・・がしかし、紙が中で引っ掛かっており、ここでも登録がうまくいかず2回の登録料を収めることになりました。たぶん金運がついてない日だったのでしょう。

 

 

セントローレンス川沿いを走っている時は、太陽の光を浴びながら、静かな通りをゆっくり走ることが出来気持が良かったです。

ただ、道はガタガタしてましたが・・・

 

 

しばらく走っていると、天気も曇ってきて寒くなってきてしまったので、またまた地下鉄に乗って中心地へ。

 

駅構内

 

 

 

 

そうもしているうちに、お昼になってしまいました。デパートのフードコートに行くとビジネスマンたちがランチしており満席状態。

 

 

 

 

 

 

色々あるなかで、スープが売っているお店に決めました。このスープはブロッコリスープなのですが、とてもおいしかったです。

少し休憩して、もう一度街を散策しに出かけようと店を出る瞬間!!

『KEEP OUT!!』の大きな声がすぐ後ろでしました。振り返ると、警備員2人に捕まえられたスリと思われる人が店の外に連れられて行きました。あまりにもすぐ後ろだったので、『ん・・・?わたしが何かスラれたのか??』と思いましたが、財布はあったので、安心。

が、地下鉄に乗る時、ポケットに入れていたチケットが消えてました。もしや・・・・??

はっきりしたことは分かりませんが、3度目の1日乗車券購入・・・・

 

この1日乗車券、全く得してません。

 

街の中をぐるぐる歩いて、もう足がパンパンでした。

 

 

 

 

 

 

『最後にみんなで、中華を食べに行こう!!』ということになりましたが、1人リタイヤ。

 

 

こちらの写真を見てお気付きかと思いますが、みんな疲れていますね。追い討ちをかけるように、中華もなかなかのお味で・・・・(笑)いやいやエビは美味しかったですよ!!

モントリオールから脱線

皆さん、こんにちは。昨日は、暖かかったのに、今日は冷えましたね。明日は雨みたいですね。

そういえば昨日車で走っていたら、夕方の空に飛行船を見かけました。

 

 

 

 

 

 

昔はアナウンス付きでよく飛んでいましたよね。久々に見かけたので、何だかテンションが上がってしまいました。

 

さて、先日カナダのバンクーバーからお客様がみえました。

 

 

 

 

 

 

カナダの食生活や文化の話になって、そのうち『日本のトイレ』の話題に。

当時22歳の時に、カナダへ移住されたそうなのですが、その時は『カナダの公共のトイレはきれいだな』という印象を持ったそうです。それが、最近の日本のトイレはすごい!!と・・・・60万円くらいするウォシュレット付きトイレもあるし、公共のトイレですらウォシュレット付きでハイテクだと感じるそうです。

日本のトイレは(便器+ウォシュレット)で大体10万円~くらいしますが、『日本以外の国でトイレに10万円もかける人たちがいると思う??』・・・と言われ、これも一つの文化なんだなぁと実感しました。昔、『トイレット』という、もたいまさこ主演の映画を見ましたが、それもこんな様な事を取り上げた話だった気がします。北米は全館空調だから便座がそんなに冷たくないと言われましたが、そういえば、私が冬にカナダに行った時、とにかく便座が冷たくて冷たくて、座るのに勇気がいるほどだった記憶を思い出しました。もう暖房便座に慣れているんですね。

 

皆さんはいかがでしょうか??