インタビュー 長久手K様邸

長久手K様邸

アメリカ在住5年の夫婦も納得のデザイン。
ナナメの壁が光るプランも要チェック!
本格的な北米スタイルの家

長久手 K様邸

夫婦(40代)+ 子ども2人

K様のご紹介

5年間アメリカで暮らしていたというK様。
日本に帰ってきてマイホームを建てることになり、まっさきに思い浮かんだのが
「アメリカで暮らしていた家をそのまま建てたい」という思いだったそうです。

エドモントンの決め手

数ある輸入住宅の中から弊社を選んだのは、抜群のセンス・提案力とコストバランスの良さだったそうです。「大手ハウスメーカーさんも含め数社検討しましたが、エドモントン輸入住宅はピカイチでした。最初に提案していただいたプランを見たときは、夫と顔を合わせて思わずニッコリ。ようやく私たちのイメージする家を建ててくれる会社と出会えたと嬉しかったですね」。
家づくりを始める前には、十数年エドモントンの家で暮らしている施主OB宅を訪れ、話を聞く機会もあり、「その方もアメリカ在住経験がある方でした。同じ経験をされている方が選んでいることは安心と信頼につながりましたね」と話してくれました。
他にも、アメリカの家で一般的な『ベースメント』(地下室)を造る技術もあることも信頼につながったそうです。

お家の特徴

アメリカからもって帰って来た家具が違和感なし!
外観も間取りもアメリカそのままの家。

暮らし始めてから・・・

完成した住まいには、アメリカ在住時のお友達も遊びに来てくれるそうです。
「みんなが『アメリカで暮らしていた家そのままだね』と言ってくれるんですよ」と嬉しそうなK様。
ようやく探し当てたエドモントンの家づくりに、心から満足しているそうです。

フォトギャラリー

外観は建築様式を大切にデザインするのがエドモントンスタイル。
「建築様式は不変的に美しいとされてきたもの。長く飽きのこない家にするためには、ずっと美しいと思えるデザインも重要です」と話してくれました。K様の外壁の色はアメリカで暮らしていた家に合わせてチョイス。「外観をデザインするときは、外構に植える木の高さまで緻密に計算してくれました。パーキングスペースやエントランス周りにも石を使ってくださって、トータルで見栄えがよくなるようにデザインしてくれました」とKさんも満足そうでした。

対面式はイヤで、アイランドカウンターがマストだったというK様。
輸入キッチンを使えるのは、やはり魅力的だったのだそうです。
こだわりは窓辺に取り付けた装飾。「アメリカの家はとても広いキッチンだったので、最初はこれでも狭いのでは…と不安でしたが、実際使ってみると動線も素晴らしく、作業台も広くて収納も十分。とても使いやすいです」

ダイニングスペースは、リビングと独立した空間。
「食事しながらTVを観なくなったので、家族の会話も弾むようになりました」と嬉しそうなK様。エレガントながら豪華すぎないインテリアは、家族団らんの時も、友人たちを招いたおもてなしの時間も優雅にしてくれる。何気ない日常も洗練されていく、そんな力がこの家にはあるのかもしれない。

ダイニングの窓辺は、外国の家でよく見かけるベンチスタイルに。
引出しにはトールペイントやクロスステッチなどK様の趣味の道具が収納されているのだそうです。「お友達に遊びに来てもらったときに座れるところが欲しくて。それとここに座って本を読めたらいいなって思ったんです」とK様。空と同じ色のライトブルーのカーテンが、冬の朝も明るくしてくれるのだそうだ。

北米住宅にマストな暖炉。
K様邸ではアメリカ在住時に購入した、マンションでも使える電気式のタイプを取り付けました。暖炉の上は、家族の写真を飾るディスプレイスペース。「アメリカの家では当たり前なんですけど、日本では家族写真を飾るスペースもないですよね。そんな北米文化もエドモントン輸入住宅さんはよく理解してくれているので、ステキな空間になりました」

「ナナメの壁が効いてるんですよね」というリビング・ダイニング。
ピンクベージュの壁は明るい色のフローリングとの相性も良く、ソフトで洗練された雰囲気だ。ソファやダイニングセットは北米の家具ブランドのものを買い求め、同社に最初からコレを置きたいからとプランニングしてもらったのだそうです。「私たちが気付けなかった部分は担当者さんがフォローしてくれました。おかげで暮らしやすいですね」

北米住宅は気密・断熱性の高さも特徴の1つ。
Kさんも一度快適な温度になると、ずっとその室温がキープされているのを実感しているそうです。「居心地がいいから、家にいる時間が増えましたね」とK様。「先日、アフターサポート担当の方に壁付けの掃除機を取り付けてもらいました」とK様。アフターメンテナンス専任の担当者がいてくれることも安心につながっているそうです。

お子さんのお部屋はミントグリーンをセレクト。
アメリカの住宅では一般的な『ドライウォール』を採用していることも、同社を選んだ理由の1つなのだそうです。「『ドライウォール』を施工するために、職人さんが現地へ研修に行って技術を習得してきたという話も聞きました。私たちが同社の家を“アメリカの家そのまま”と思えるのは、そういった努力やディテールへのこだわりがあるからなのかもしれません」

夫の書斎は深みのあるブルーで壁をペイント。
北米のホームドラマで見かけるような、ダンディな空間に仕上がっています。デスクになるカウンターや本棚はすべて、K様邸の雰囲気に合わせて造作したもの。全体の雰囲気を崩さないように、北米文化に詳しいスタッフが適宜アドバイスしてくれるので、“北米で見たまま”の家も見事にカタチになりました。「完全自由設計だったので、思い通りにすることができました」

ピンクベージュの壁にホワイトのトリム、エレガントなシャンデリアが映える優雅なエントランス。上り框をナナメのラインにしたのも特徴的です。「日本の住まいって、直線で仕切られることが多いですよね。アメリカの家では壁がナナメになっていたりしたんです。同社のプランはまさにアメリカ的。外観だけが北米スタイルになっていても、プランが日本的では台無しになってしまうので、そんなところもエドモントンに決めた大きな理由の1つでした」とK様。

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