パリの街
アート&カルチャー パリっ子気分を味わう
ルーヴル美術館
もともと城だった建物。一度は廃れてしまいましたが、ナポレオンが美術品をこの場所に集めたことで大美術館になりました。
<ルーヴル周辺>
老舗のケーキ屋さんを訪れました。ここで食べるつもりがテイクアウトのみ。それにしても、おしゃれなケーキ屋さんですよね・・・みんなおいしそうに見えます。ケーキは向かいのテラスカフェで食べました。
オシャレなレストランのように見えますが、ここはパリのティーサロン。ここには、ココ・チャネルも来ていたとか・・・パリっ子たちは、こうして、芸術や文学に触れながら、優雅にお茶を楽しんでいるのでしょうね。
ガラス屋根のパッサージュ
(屋根の付いたアーケード)
以前TVで見たときにとってもオシャレな雰囲気だったので、どうしても行ってみたいと思い訪れました。入り口からこの通りに入った瞬間から違いますね~。この通りは、歴史とオシャレと大人な感じが詰まっているような気がします。ブランドのお店から、日常品を扱うお店まで幅広いお店が並ぶのも魅力の一つです。
鉄の刺繍と言われるエッフェル塔
高さ324mの電波塔
街の景観になじむように、あえて鉄を茶色で塗ったんだそうです。この塔は、もともと記念塔として造られたため、用が済んだら壊される予定だったそうですが、あまりにも、美しかったため、パリのひとたちも壊したくなくなったのでしょうね。もし、別の色だったら、どうなっていたでしょうね・・・・
エッフェル
エッフェルさんが手がけた塔なので、エッフェル塔。この方は、NYの自由の女神の骨組みも手掛けられたそうです。鉄の魔術師といったところでしょうか・・・
夜のライトアップされた凱旋門も素敵ですよね。
ナポレオンの命令で作られたパリの代表的な建造物。高さ50m幅45mもあるそうです。
現在はここから12本の街路が延びており、正面のシャンゼリーゼ通りは、クリスマスの頃、必ずTVで見るような気がします。